SSブログ
マラソン関連コラム ブログトップ

膝が痛い時は、何科の病院にいけばいいの? [マラソン関連コラム]

tumblr_n4e0mi1mrk1sdyj9lo1_1280.jpg
フルマラソンの大会後や、ハードなトレーニングを積んだ後は、どうしても身体に異変が起こりがちですよね。

その異変のなかでも特に膝痛は、マラソンランナーにとって本当にやっかいな症状で、経験された方も非常に多いと思います。

マラソン大会後や負荷をかけてトレーニングした後の膝痛で、痛みがそれほどキツいものでは無い場合は、2~3日様子を見ても大丈夫だと思いますが、痛みが激しい場合は迷わず近くの病院に行くべきですね。

tumblr_mvlob8kxA61sdyj9lo1_1280.jpg
膝痛の場合は整形外科で診察してもらいましょう。レントゲンやCT検査等によって痛みの原因を調べてもらえたり、痛み止めを処方してもらえると思います。

あと、膝痛が軽い時のオーバートレーニングだけは要注意です。私自身、休むべき状態なのに、走れない事はない程度の痛みのため、無理をして悪化させてしまい、長期休養を余儀なくされた経験があります。

いずれにしても膝が痛い時は、まず、近所の整形外科で診察してもらいましょう。
タグ:膝が痛い時
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

膝痛をテーピングで和らげる方法 [マラソン関連コラム]

141H.jpg
膝の痛みが微妙に残っている時、マラソン大会に強行出場して、症状を悪化させてしまった経験はありませんか?

私も膝痛が治りかけの状態で無理をしてしまい、大会をリタイアした苦い経験があります。

そんな時に一番良いのは、当然、勇気をもって休むことなのですが、ランナーとしては、やはり走りたいという本能が抑えきれないケースがあります。
94H.jpg
そこでおススメなのが、スポーツテーピングです。

関節に巻いて傷害を受けやすい部位を補強し、その動きを制限することでケガや傷害を予防し、再発を防ぐ目的で行われるのが、スポーツテーピングです。

テーピングをすると心理的な安心感が出てくるのですが、過度の期待は禁物です。テーピングによってケガが治るわけではなく、あくまで、万が一ケガをしても軽度ですむようにするためのものだということを忘れてはなりません。

しかしながら、テーピングがもたらすメリットは以下の通り大きいものがあります。

1. 可動範囲が制限できる
2. 傷害を受けて弱くなった部位を補強できる
3. ケガへの恐怖感を軽減できる

いずれにしても、マラソン大会への出場可否は、無理をせず、冷静に判断することが1番重要であることは間違いありません。

ひざの痛みが残っている状態での、ひざのテーピング方法についての解りやすい動画がありましたので参考にして下さい。


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

私が走り始め、そして走り続けている理由 [マラソン関連コラム]

165H.jpg
私が走り始めた理由は、ただ単にダイエットをしたかったからです。記事タイトルでカッコつけた割には、本当にベタな理由ですみません。

現在、80キロ付近をウロウロしていますが、走り始める前は平均85キロ程度ありました。

身長が178センチなので、今でも太り気味なのですが、走る習慣が無かったら、更に太っていたのは間違いないですね。

今迄、ダイエットの為に走ることはありましたが、長続きせず、挫折することを繰り返していました。

結婚してから、妻と子供達から太り過ぎと罵られ続けられ、ようやく走る習慣づけに成功しました。

感謝しなければいけませんね(笑)。

144H.jpg
そして、ダイエットのために走り始め、現在も走り続けている1番大きな理由は、大きな達成感が味わえることです。

トレーニングでもマラソン大会でも同じように、予定していた距離を走り切ったり、苦しさに耐えて頑張ってゴールしたりすると、日常なかなか味わえない達成感がありますよね。

良い悪いは別にして、長年サラリーマンをやっていると、色んな事がマンネリ化しがちで、仕事で得られる達成感って、どうしても薄れていくと思います。どこがゴールかハッキリしない事も多いですし…。

いずれにしても、走り始めて本当に良かったと心から思います。人生に潤いが加わりました。

今後も、走る楽しさを伝え続けたいと思います。そして、私と同じような市民ランナーが少しでも増えてくれれば嬉しいです。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

膝痛で悩んでいるランナーは多いです [マラソン関連コラム]

13H.jpg
私も膝痛経験者のひとりですが、ひざの痛みに悩まされているランナーはかなりの数にのぼると思われます。

このブログでは、そういった悩みを解消できるようなコラムも随時書いていきたい考えていますので、宜しくお願い致します。

膝痛は一度なってしまうと、時間の経過と共に治るケースは稀で、治療するにも長期間にわたっての通院が必要となり事が多く、費用もかかるし走れないしで、非常にストレスがたまります。

重症化する前に、まず休むことが大事ですね。大会前は痛みを我慢して、無理にトレーニングしてしまいがちですが・・・。
6H.jpg

膝痛にもいろいろな症状によるものがありますが、膝に腫れがある場合は、その腫れが治まるまで、十分に冷やして筋肉の炎症を抑え、しばらく、安静にして患部を休ませれば、時間の経過と共に症状は改善されると思います。

そして、その痛みが治ったあとは、走る前の慎重なウォーミングアップが重要となります。

ストレッチで関節や筋肉の柔軟性を高めるのは不可欠で、運動後も、しっかりクールダウンを行なって筋肉の疲労をとり、後に残さないようにする習慣をつけると良いと思います。

また、筋肉が弱い場合も、膝痛の原因につながる事が多いです。具体的には大腿四頭筋(太ももの前側の筋肉)ですね。

この筋肉は膝への負担を減らすプロテクターの役目を果たしているのと、着地時の衝撃を吸収して膝へにかかる負荷を軽減する働きがあります。なので、痛みが治まったら、スクワット等でこの筋肉を鍛えると良いと思います。

いずれにしても違和感がでたら、走りたいのを我慢して休養すること、これが重要ですね。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康
マラソン関連コラム ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。